Newsletter(過去の記事2010~2011)
近況のご報告
残暑お見舞い申し上げます。
4月11日に設立した東日本大震災の支援活動“リメンバー神戸アンド東日本(RKH)”を優先していたため、皆様へ御無沙汰いたしたことを心よりお詫び申し上げます。
本日8月24日は、2004年に永久の国へ旅立たれたEKR博士の7年目の御命日です。
今回の大震災を気に、「人生とは」「生きるとは」「死とは」を多くの方々が考えられたことでしょう・・・
さて、EKRセンター日本支部といたしまして、6月末に岩手県大槌町の県立大槌病院仮設診療所開設に当たり、Ken Ross氏の御許可を得て、氏の撮影した作品5点を寄贈させていただいたこと御報告申し上げます。
いずれKen Ross氏に御来日いただき改めてEKR博士の教えを考える会をとも考えておりますが、今暫くは冒頭に書きましたようにRKHの活動を優先させていただくことを御了承下さいませ。
(2011.08.24 by Ryoko Dozono,M.D,D.Med.Sci)
“リメンバー神戸アンド東日本” 設立予定の御案内
此度の大災害、皆様御無事でいらっしゃいましたでしょうか。Kenからもお見舞いのメッセージが届き、“何か米国の仲間達で出来ることがあれば”との申し出もありましたので、救援・支援活動の開始予定を御案内申し上げます。
平成23年(2011年)3月11日に発生した東日本の広範囲に及ぶ地震・津波・原発事故から一ヶ月が過ぎようとしています・・・
16年前、平成7年(1995年)1月17日に発生した淡路・阪神大震災に際し、「サポート神戸」を結成し、「リメンバー神戸」の名称で解散したことを御存知の多数の方々から、今回の災害に関するお問合せや、活動参加御希望の意思表示をお寄せいただきました。
此度の災害では、発生後2日目の3月13日に被災地の友人からのSOSに応え、救援物資を陸路で届け、又3月19日には一部被災地の視察確認もいたしました。
「リメンバー神戸」の名の下、どのように活動を展開すれば良いのか、淡路阪神大震災時に被災地の当事者であり、神戸東灘区保健所のトップとして御奮闘なさった方々の御意見・御助言を頂戴し、急性期の活動は控え、亜急性期あるいは慢性期以降長期戦の心構えでの活動開始を決心致した次第でございます。
今回の活動は以下の如くと考えます。
- 名 称 :“リメンバー神戸アンド東日本”/ 責任者 堂園凉子・副責任者 落合 良
- 支援対象:基本的に“Face to Face” “Direct to Direct”がキーワードで、何らかのご縁がある場所・施設へ特定少数、しかしきめ細かく密度の濃い長期的な支援。
- 支援内容:対象の望まれることに対し、善意溢るる個人の方々からの有形・無形のお気持ち(義援金や救援物資・人的ニーズ、あるいは知的財御提供等)をお預かりする窓口役を勤めさせていただきます。
- 支援期間:最短でも3〜5年
実際の設立日は災害発生後一ヶ月目の4月11日とし、口座開設を4月13日にと予定いたしますが、何か皆様の良いお知恵も拝借致したくお伺い申し上げます。
連絡先:インターナショナル・メディカル・クロッシング・オフィス
〒106-0047東京都港区南麻布5-12-14-201
Fax : 03- 3443-5971
堂園 凉子
(2011.04.05 by Ryoko Dozono,M.D,D.Med.Sci)
新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、EKR博士の七回忌を記念して“息子が語る素顔のエリザベス・キューブラーロス”の講演会を3カ所で開催いたしました。
お陰様で、御著書では知る事の出来ぬエピソードやEKR博士の肉声Messageに、皆様から感動いただいたとアンケートにお寄せいただきました。
以下に3回の講演会を御報告申し上げます。
- 2010年11月28日:於 国際文化会館
参加者数70名 - 2010年11月30日:於 帝京大学医学部
参加者数40余名 - 2010年12月4日:於 福島県郡山市
参加者数120名
星総合病院・太田熱海病院・坪井病院 合同主催
■国際文化会館での講演会の様子
■帝京大学医学部での講演会の様子
■郡山での講演会の様子
郡山には、開通初日の青森新幹線を利用いたしましたが、何と、強風のため大宮駅で3時間程停車し、15:00から開始予定だった講演会が17:30からになるというハプニングもございました。
今年は、7月までにKenの101カ国の訪問が実現したならば、また写真展なり講演会の開催を考えております。
皆様もどうぞ良い1年をお過ごしください。
(2011.01.01 by Ryoko Dozono,M.D,D.Med.Sci)
講演会のご案内
Ken Ross氏の講演会の日時が決定いたしましたので、お知らせいたします。
「息子が語る素顔のエリザベス・キューブラーロス」
講師:Ken Ross氏 日本語/英語通訳付き(Arnaud de Portu氏)
日時:平成22年11月28日 18:00〜20:00
場所:国際文化会館 講堂(港区六本木)http://www.i-house.or.jp/jp/
会費:¥2,000(先着100名様まで)
今年は2004年8月24日に他界なされたElisabeth Kubker-Ross(EKR)博士の7回忌に当たります。
“死ぬ瞬間”の御著書に始まり、先生の業績は賞賛に値します。しかし、このところ晩年の先生に対し、誤解や中傷もあるようで、御子息のKen Ross氏から、母として、医師としてのEKR博士の素顔を語っていただきます。
開催日時 : 2010年11月28日(日) 18:00〜20:00
主催:エリザベス・キューブラー・ロス・センター日本支部
後援:スイス大使館
株式会社世界文化社
インターナショナル・メディカル・クロッシング・オフィス
お申し込みはFaxにてお願いいたします。
(International Medical Crossing Office 03-3443-5971)
参加ご希望の方のお名前、ご住所、連絡先電話番号をご記入ください。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
再版のお知らせ
2002年に出版されました「あなたの心を励ます処方箋」が再版されました。
「あなたの心を励ます処方箋」(著:堂園凉子 世界文化社 ¥1,300)
(以下、本文より抜粋)
再版に寄せて
二〇〇二年の本書出版時、“ベストセラーになるといいですね”と頂いたコメントに、“ベストセラーでなく、ロングセラーになればと願います”と私はお答えした…。
このたび、その願いが現実のものとなって再版されることになり、万感胸に迫るものがある、そのひとつは、“確固たる信念に基づいた願い、あるいは志は、必ず実現する。しかし、その実現には時期があり、意味(理由)がある”という私の人生哲学は間違いではなかったとのささやかな自己満足感であり、一方“医療の現場で研究・発見・技術・医療機器の格段の進歩はあるものの、病めるかたを主役とする臨床医療の本質に、それほどの変化、あるいは改善がないゆえ、私の医療が開業以来二十五年存続し、初版以来八年目の本書が再版されることになったのであろうという複雑な思いが交錯するからだ。
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*初版本発行時にエリザベス・キューブラーロス博士からもメッセージが寄せられました。
詳細はこちらをご覧ください。
(2010.11.01 by Ryoko Dozono,M.D,D.Med.Sci)